フリーランスの時代。現在、美容室の数はおよそ50万件
美容室の数はすでに飽和状態にあります。
それでもなお美容室が増え続ける背景には、僕ら美容師の「独立に対する思い込み」があるのではないでしょうか?
このような状況下で僕ら美容師がこれからの時代を生き抜いていくには、固定概念にとらわれない新たな働き方が必要です。
必要なときに利用するフリーランス面貸しサロン
これまでのような1つの組織が1つのサロンを運営するというものではなく
1つのサロンを独立した個人やチームが必要なときに利用するという、新たな美容室の在り方。
それがan:titleです。ただの面貸しではありません。
フリーランスの美容師に対して席を貸し出し、利用した美容師がそれに応じた使用料を支払うといった、ただのレンタルスペースでは意味がありません。
サロンという「箱」だけではなく、個人やチームの美容師が共存していくために必要な「働き方」の充実こそがantitleの目指す道です。
共に育む成長型サロン
それは「自分」「仲間」そして「お客様」と、共に育み成長していけるサロンです。
完成された姿で始まるのではなく、シェアサロンに関わるすべて人たちで共に創り上げる『成長型サロン』。
新たな価値を創造する「喜び」「楽しさ」「ワクワク感」を共感していける、そんなサロンであり続けたいと思います。
この先「美容師の働き方」は大きく変わります。僕らの考える常識は、時代の流れと共に常識ではなくなるのかもしれません。
共に美容師の新たな働き方を創りあげていきたい。自分らしく美容師をしたい方。
これからは「個」が活躍し、「多様性」が求められる時代です。
共感をしてくださる美容師さんは、いつでもご相談ください。些細な質問でも大歓迎です。
代表美容師、俣野雄亮